1956-04-28 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号
御存じの通り馬は数あっても仕方がありません。ですから最初の動機は二、三頭買おうということだった、けれども私自身は二頭ぐらいにしておきたかった、こう思っておったのが、結果三頭になった、こういうことでございます。
御存じの通り馬は数あっても仕方がありません。ですから最初の動機は二、三頭買おうということだった、けれども私自身は二頭ぐらいにしておきたかった、こう思っておったのが、結果三頭になった、こういうことでございます。
○河野国務大臣 御承知の通り馬の利用については、その国その地方によっていろいろな品種があると私は思うのであります。たとえば山間部に使います馬と平地で使います馬、湿田地帯で使います馬、乾田地帯で使います馬といろいろあると思います。
あなたの方の馬というのは、これは申請書の中にはただ従来馬ということになっておるから従来通り馬と書かれたので、内容が非常に違っておった場合に、馬だからどんな馬でもいいというのはいかぬと思う。馬の性質によって割当というものは基本的にきまるわけです。それじゃあなた方は外貨割当をされる場合に、それほど基礎のないことで割当をされるのでありますか。
詳しいことは畜産局長からお答えいたさせますが、私どもの考えといたしましては、日本の農業は、有畜農業でございますが、おっしゃる通り馬が有畜農業の中心になるとは私は考えておりませんです。
それから、フランスにつきましては、これもよく御案内の通り、馬種奨励協会が競馬をやつておりまして、政府の厳重なる監督下に競馬が行われて、その益金等は馬の改良とか、或いは戦災の復興、道路の改修といつたようなことに充てておるのであります。
○政府委員(大坪藤市君) 競馬に関しましては、本法第一条にも規定いたしてありまする通り、馬の改良増殖その他一般の畜産振興のために競馬を実行するのでありまして、競馬の真の目的は、馬の資質改良をその眼目といたしておりまするが、付随的に競馬を施行いたしまする場合に、いわゆる馬券というものを発売すると、こういう恰好になつておりまして、それは飽くまで先ほど申しましたような因果の関係になつておりまして、逆の因果
昔は、御承知の通り馬の背中で出したりしましたが、そろばんに合わないような廃鉱がたくさんあります。こういった道ができて、精錬所に一日に三回も四回も通えるようになれば、昔の廃鉱は良鉱になります。現在も峯の沢とか宝とかいう鉱山を掘つておりますが、その他たくさんの金山、銅山があります。
この狂犬病撲滅対策の根幹になります法的根拠は、ただいまは家畜伝染病予防法で実施しておるのでありますが、家畜伝染病予防法は、御承知の通り馬、牛等、経済動物を中心にした法律でありまして、犬、ねこのごときいわゆる愛玩動物に対する法律がありませんので、内容は国庫補助等が非常に多額に支出し得るようなことになつておりますけれども、実際の予算の折衝におきましては、狂犬病予防のための支出は、現在の国家財政状態では困難
御承知の通り、馬にしても牛にしても、その他の家畜にしましても、ほとんど価格が半分以下に下つておる。これはもちろん有効需要の関係からそうなつておると思いますか、一体こういう状態で、畜産の奨励ができるかできぬかということを考えなければならぬ。一体政府はこういうふうに下つていいと考えておるのか。下つて惡いと考えておるのか。正当な価格はどう押さえるべきかということです。
こういう関係で、お話の通り馬が水を飲むような方法で行かなければならぬという考えのもとに、昨年来銀行の方の方々に、株に対してもう少し注意を向けるように努力いたしているのであります。
○篠田弘作君 文部当局としては、今御表明になりました程度以上の説明はちよつとむずかしいかと思うのでありますけれども、今申しました通り、馬は各國とも軍馬によつてやつておりまして、ほかのオリンピックの種目とは性質が非常に違のであります。そういう意味合いにおきまして次官も見えておることでありますから、積極的にぜひ対策を講じていただきたいということを希望いたしまして私の説明はこれで終わります。
又農林省といたしまして、馬についてどういう考えを持つておるかというお尋ねでございましたが、先程仰せの通り馬は農耕、或いは土地の改良並びに運輸力として非常な重大な要素を担つておるものでございます。これにつきましては從來以上に重視をしまして、その適当な発達を期したい、こういうふうに考えておる次第であります。
米を食わぬでも、さきにどなたかおつしやつた通り、馬に一ふんばりさせようとするときには米を食わす。その農家の心持をつかめないで、こんなものをつくつたらたいへんなことが起る。私はばかばかしくて、何でこんな公團法が出てくるのかと思う。公團法の洪水のようだ。日本人は私初めたれでも、一人がいいと言うとさあつとやつてくる、いいか惡いかの判斷もせぬ。こんなことをやつたらとんでもない日本ができてしまうと思います。